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PL保険の保険料と料率

PL保険の保険料は前年度売上高(前年度領収金)×保険料率という形で決まります。

保険料率は、PL事故が起こる可能性が高い業界や、事故が起こった場合の損害額、賠償金額などが大きくなりがちな業界ほど、大きく設定されています。

保険料率が低くなればなるほど、保険料が抑えられることになるのですが、

●商工会議所や各業界団体が提供するPL保険

●PL共済などを利用する

●PL事故を起こさない期間をできるだけ長くする などの方法で、保険料率を抑えることができる可能性があります。

また、PL保険を単独で契約する方法だけではなく、セットプランに加入するという方法もあります。

企業が必要とする補償は、PL保険だけで全て賄えるものではなく、労災保険や火災保険、種々の賠償責任保険、休業補償保険など多岐にわたるのですが、これらの保険をセットで販売している保険会社もあります。

このようなプランを選ぶと、個別に様々な保険契約を結ぶ場合に比べて、トータルでの保険料が安く抑えられることもありますし、補償内容が重複したり、抜けたりする恐れはなくなります。

また、事故が起こった際には保険会社に連絡する必要がありますが、個別の契約を複数の保険会社と結んでいると、事故の際の連絡先が複数になります。

しかし、1社とだけ契約をするセットプランならば、事故の際の連絡先が1つですみます。

PL保険の保険料、保険料率だけを基準に商品を選ぶだけではなく、貴社にとって必要な補償全体を考えることも大切ですね。

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