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セットプランのメリット・デメリット

企業を経営していく上で、考えられるリスクは「製造物責任法(PL法)上のリスク」だけではありません。

たとえば、資材置き場や倉庫などで荷崩れが起き、通行人に怪我を負わせてしまったという場合には、損害賠償責任を負う可能性があります。

PL事故だけではなく、このような事故でも、他人の身体や財物に損害を与えてしまった場合には、損害賠償金額が非常に大きくなるのが最近の傾向ですし、裁判沙汰になった場合には弁護士費用などもかかります。

企業が経営を続けていくために必要な社屋、倉庫などで火災や盗難が起こった場合には、火災保険に加入していなければ損失をカバーできません。

労災事故に関しても、最近は労働者の権利意識が高まり、「雇用者側の態度に納得できない」というときは、訴訟沙汰に発展することもあります。

このような様々なリスクに対応するために、種々の保険が発売されているのですが、個別に契約を結んでいると、保険内容の把握・管理が困難になります。

そこで、補償を一本化できるセットプランに加入するという方法が考えられます。

この方法ですと、事故の際の連絡先が1つで済むことや、複数の契約で得ている補償が、いつの間にか重複してしまうと言った心配もありません。

様々な保険を個別に契約する場合に比べて、保険料が抑えられることもメリットの一つです。

しかし、セットプランを選ぶことで「貴社には必要のない補償も、つけざるを得ない」という場合もありますので、保険会社の担当者・代理店によく相談して決めるといいですね。

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